お昼は東南アジア料理とその後に行天宮に向かいました。もう何年も前に行っていますが、近くに寄ったのでまた行ってみたのです。
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台北で東南アジア料理「SAVOY」
タクシーを捕まえると、中山から一路101方面へ進んでいくのです。
ふたたびペンギンさん誕生
これから東南アジア料理屋にランチをするのですが、最寄りのMRT板南線忠孝新生駅の3番出口付近でタクシーを降ります。
これから行くお店は「SAVOY」という東南アジア料理のお店です。昨日の火鍋屋の「ペンギン」さんが、お友達のお店を紹介してくれるのです。
SAVOYに到着、暑さにやられてもうだめ・・・
SAVOYのメニューとかはこちらね
私のお腹が苦言を呈しています。食べすぎだよぉと。
そうしていたら、ペンギンさんが、葉類は生臭くならないように、早めに入れた方がいいというアドバイスを貰い、どーんと残っていた具材をフォーに入れてみるのです。なんか苦笑いされていたような?気もしなくw食べてみると出しもちゃんとあって美味しいかったのです。
美味しいと思っていても、食べ終わるころにはお腹が満たされていて、もうお腹パンパンですよと、このときはこのときは思っていたのです。
う・ま・い・ぞーーーーーーーーーーっ
味王並みに発狂しそうになりました。まさしくこんな感じに。
月山で思い出した。ミスター味っ子。味王。(笑) pic.twitter.com/djLhR6T5DU
— シュウ@2/23 ハコアム (@akatsuki201411) 2016年10月1日
このチキンカレー味のソースがこれがフランスパンと実に合う。
ダイエットしなきゃといっていたシェーナさんと一緒に平らげていました。
これさいこー!話はそれだけでは終わらず、シエーナさんは
持帰り用щ(゚Д゚щ)カモーン
と、追加を頼んでいました。別腹用でも、食事時以外の小腹用にもOK。
午後の行天宮でお参りやおみくじのやり方を指導される
さてこの後は、タクシーに乗って行天宮へ寄り道するのです。昼も過ぎた午後の昼下がり、お詣りする人で行天宮は賑わっていました。
午後の行天宮の様子
ツアーだと行天宮には朝に訪れるスケジュールが多いと思います。ただぐるりと回って写真の押し売りを耐えて(HISのツアー使った方ならわかるはずw)から、次の観光地へ向かっていきます。朝に比べると人の密集度は少ないですが、入れ替わり立ちかわりに、行天宮でお祈りをしくる人がやってきます。
シエーナもBarNINEの経営者なので、当然商売繁盛の後利益を得るために、年に何回か行天宮に来るそうです。
シエーナさんの行天宮お参り講座
中に入るとお参りをしている人でにぎわっていました。まずはシエーナさんがまずお祈りするのです。よーくみてるんだよと。はーい。
その後は。
おみくじを引くために、三日月の形をした「擲杯」という木片を2つ投げて、その表裏で判別します。
とりあえずというのは、この「擲杯」はこの後にも振り直すからなのです。つまり神様にお願いとか許可を得るときに、この「擲杯」を振ってその判断を仰いでいるのです。
「擲杯」を投げるとき、まず自分の名前と生年月日、住所を先に心の中で告げて、投げながら心の中でお願いことを告げるのです。
神様、私のお願いなんですが、○○チョメチョメなんですが、お願いできますか?(チョメチョメってなんですか、、、古)
と心の中でつぶやきます。声に出さなくてもいいです。小言ぐらいまではいいのかもしれません。
棒の先には番号が書いてあります。ここですぐに引き換えに行くのではなくて、この引いたおみくじの棒の番号で良いのかどうか、「擲杯」を投げて判定するのです。
なお「聖杯」のあとは、おみくじの棒を引いたら、書かれている番号は覚えておいて下さい。引いた棒は元に戻します。
行天宮でミスしたこと
つまりお清めする場所です。それから本堂へ進むのです。ところが右から入ってしまって、出ていこうとしたのは左側。気付いた時は滝汗になりましたが、ここまできたら逆回転で行こうと、最後にお清め場に向かってから出ていくのです。
(おまけ)行天宮近くの占い横丁
なお駅方面の地下道は、ガイドブックにも載っている有名な占い横丁があります
結婚を含む恋愛や転職や就職などの仕事や学業など1つの項目を選んで占うことができます。日本語ができる占い師さんはお店の入口に書いてあるので、日本語でも占ってもらうことができます。
料金は一つの占い事が500元からとリーズナブルなのでおススメです。行天宮に寄った帰りにでも、運勢を占ってもらうのはいかがでしょうか。