台南までは台湾新幹線三日間乗り放題パスを利用しました。
購入したのはKkdayさんのところからです。
その時の旅行記の3回目。
しかしまだ初日なんですよ。。。。
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台南・花園夜市へレッツラゴー
夜は、台南の有人と夜市に行ってきました。
台南の夜市は、台湾の他地域の夜市とは異なり、日によって場所が異なることで有名です。
着いた日は土曜日。ちょうどその日は花園夜市の日。
台南の夜市では最大規模を誇ります。んで一番メジャー。
まだ花園夜市には行ったことはないので、当然のことながらターゲットとして定められ、
夕飯を兼ねてレッツラゴーとするのです。
台南の夜市の特色は同じ場所で毎日行われていない
台湾各地で行われる夜市。普通は同じ場所なんですよね。
だがだがしかし、台南だけはちょっと違っています。
毎日どこかで夜市がやっている!
どういうことかというと、夜市ごとに開かれている曜日が異なっているため、まるで移動夜市の様な感じなのです。
台南のメジャー夜市は台南三大夜市?四大夜市?
台南三大夜市というと、花園夜市・大東夜市・武聖夜市です。
最近では小北成功夜市を含めて、台南四大夜市とも呼ばれることもありますけど、
ここら辺は、人よりけり。そのうち四大夜市で収まるような気が。
さてさて、
その中には、屋根付き常設の小北観光夜市のようなミニ夜市があり、雨の日は中止される夜市代わりに人気が出てきているので、覚えていて損ないです。
台南夜市の開催日
夜市名 | 開催日 |
---|---|
花園夜市 | 木・土・日 |
大東夜市 | 月・火・金 |
武聖夜市 | 水・土 |
小北成功夜市 | 火・金 |
この中で行ったことがあるのは、大東夜市と小北観光夜市と、今回の花園夜市。
共通しているのは、ヒトイッパーイ(笑)
どの夜市も駅からは離れているので、夜市まではタクシー必須。
けれど、夜市名を書いたメモをタクシーの運転手に見せれば、その夜市まで連れて行ってくれます。
帰りは、夜市入り口にタクシーが待っているので、ここでタクシーに乗って帰ることが出います。
出てくるときに、ホテルなど泊まっている宿の名刺を渡せば、スムーズに宿まで帰れるでしょう。
台南夜市への地図
花園夜市
大東夜市
武聖夜市
小北成功夜市
小北観光夜市
台南花園夜市へ行く
19時過ぎに花園夜市に到着すると、歩道にはバイクがところ狭く並べられ、中からの明かりと人波。
外からすでに花園夜市の賑わいを感じられます。
中はすでにこんな感じネ
うん、人大杉(白目)ここに突撃します。
花園夜市の入り口で、
微妙に正しい日本語(しれっと文字が欠落してます)に出迎えられて入ると、
週末ともあって賑やか、、、訂正、、、思っていた以上、人人人でごった返していました。
さすがB級グルメの集まる台南。いろいろな飲食店が集まっているんですよ!
目の前で作っているので、おいしそうだな~と指くわえながら歩いているんです。
もちろん果物なども売っていますよ。
これどんな味がするんだろ???
さてお腹空いていましたので、屋台の席が空いたところに腰を落としました。
この人込みでチカれました。
ステーキ食いますよ、ステーキ。
そして海鮮付きステーキです。
なんとお値段140元、安いよ、、、、
で出てきたものというと
うん、牛だけでよかった気がする。
花園夜市への行き方
花園夜市へはバスかタクシーとなります。
バスで花園夜市
台鉄・台南駅からバスが出ています。乗車するのは、大台南公車(台南バス)の0路線になります。
この路線は循環バスなので、台南駅では鉄道ホテル前の北站と、台南駅反対側のあたりにある南站の2つの乗り場があるのです。
乗るバスを間違えると、逆回りになるので時間がかかるので注意してください。
花園夜市までは、北站から8つ目の停留所となります。
バス停名はその名もズバリ「花園夜市」なので、間違えることはないと思います。
花園夜市のバス停は、花園夜市より南側にあります。
台南バスの運転間隔は、おおむね40分ごとの運行で、運賃は18元です。
花園夜市へタクシーなどで行く
タクシーだと10分ちょっとで150~200元ぐらいです。
行きは台南駅でのさばっているタクシーを拾えばおっけーねー。
また、南のレンタルサイクル(T-Bike)が利用できるときは、花園夜市傍にT-Bikeステーション「大興公園站」があります。
個人的には台南はバイク社会なので、台北以上に自転車は怖い感じがしています。(後述)
花園夜市から帰還
ご飯を食べてしばらく散策した後、人波が続く花園夜市を後にしました。
この時21時を過ぎていて、どこか喫茶店で涼んで休みたかったのですが、そんなお店はなかったです。(甘かった、、、)
なので、宿近くのファミニマートに寄って、台湾ビールと明日の朝食を購入して戻りました。
暑いというほど気温は高くないのに蒸していたので、宿の冷房が生きた心地がする。
明日はどこに行こうか考えながら就寝。