台湾でプリペイドsimを使うまで
海外携帯ネタはよくあるものの、実際はどーするのかととか、日本いるときはどうするのかというのがわからなかかったりします。だからといってdocomoやau、SoftBankで契約した携帯やスマホを海外でしようすると、パケット使用料は1日あたり2000〜3000円くらいします。
そこで、海外のプリペイドsimを利用すると、半額以下になってしまって、かなーり安くなるんですよね。
ここはひとつ出国から台湾でプリペイドsimカードを買うまでを辿ってみます。
用意するもの
まず用意する物は、simフリーの携帯です。無い場合は格安スマホが2〜3万とかで最近は家電量販店や通販で売られています。中には1万円前後のものもあります。もちろん日本国内の技適あります。
docomoのスマホを持っている場合は、ここ2〜3年前のものであればsimロック解除をdocomoショップで行えるため、そちらを利用するのも手です。ただしiPhone6s以前及び他社キャリア製はNG。
時間がないときは、羽田・成田・関空だと空港内にdocomoショップがあるので、航空会社のチェックイン後にでもロック解除の手続きを行って下さい。(羽田の場合06:30〜23:00まで営業、解除手数料:3000円)3Gは必ずband1の周波数をつかめるため、使えないということはありません。
なお2015年5月以降発売したモデルについては、原則SIMロック解除が行えます。当然それ以降に発売されたiPhoneも対象です。
docomo iphone6s plus SIMロック解除の方法
出発するまでの間
搭乗までの間にどうしてもスマホ等でネットにつないで暇つぶしをしたいと思います。ここはが到着後に海外パケットにつながないように、出発前にパケット通信はOFFにしておきましょう。
その代わり空港には空港には有料無料のWifiありますので、こちらをなるべく利用しましょう。
ただし無料のWifiはWEP等のセキュリティはかかっていません。有料はdocomo-wifiとかBBモバイルなど携帯キャリアのWifiサービスが使えるので、携帯契約時にタダだからつけていた永年無料とかのWifiオプションが火を噴くときです(笑)
最近スマホに変えていない人やPCの場合は、下記の無料Wifiを使って下さい。
無料WiFi登録編
羽田も成田も基本的にはNTT-BPが提供しているため、若干のデザイン違いはあるが、登録方法は同じ。
羽田は館内のロビー、出国エリアで無線LANが使用できるとあるが、だいたい館内各所のPCデスク、待ち合い椅子の周辺までで、あまり店の中は駄目な模様。
成田は数年前に座れるところは使えるようにアクセスポイントを増強したので、割と使えると思います。
1.PCまたはスマートフォンのネットワーク名(ESS-ID)は「HANEDA-FREE-WIFI」を選択。WEPキーの設定は不要。
2.Webブラウザを起動。
3.手続き開始が画面が表示され、「登録」ボタンを押下。
4.規約に同意後、ユーザエントリー画面で名前とメールアドレスを投入。
5.セキュリティ事項に同意し、画面を進めるとインターネットに接続できます。
3時間で一回有効期間が切れますが、再度登録し直せば使えます。その時、同じ聞きであれば再度名前とメールアドレスを入力する必要はありません。
出国手続き後は、大体待合い席あたりまで使えますが、場所によっては搭乗しても届いているケースもあります。
では次は台湾に着いてからです。
既に現地についてしまっている場合は、、、、どうもすみません(汗
【2016年11月追記】
というか、かなりのあいだを開けてしまっていて、どーしようかと、、、
とりあえずこの先への道しるべです 。。。
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