スポンサーリンク

台湾旅行 旅行

Computex台北 と OFF会の台湾旅行~1日目その3 林森北路1

更新日:

スポンサードリンク

夜の林森北路

急ぎ支度をしてホテルを出る。ホテルから歩いて林森北路までは15分程度で着きました。今まで台北駅前のドミトリーからMRTを乗り継いで来ていましたが、今回は林森北路までのアクセスがものすごく楽です。

暑さが残る夜とはいえ今日は金曜日。台湾一の繁華街はネオンは賑やかなのですが、人通りが少なく気がしました。まだ22時台でもうお帰りモードなのでしょうか?20160602_taiwan-88

5年位前までは日本語で書かれた看板や店の案内書きを掲げたキャバが連なっていましたが、日本企業の衰退による海外展開縮小なのか、今はどちらかというと地元向けの普通の飲み屋の割合が増えているような気がします。とはいえ台湾人にとっては、まだまだ林森北路はダーティなイメージが付きまとっているようです。(日本人からすると新宿・歌舞伎町のイメージに近いです)

まず始めに「Choie6+(プラス)」へ行きます。

Choie6+(プラス)へゴー!

20160602_taiwan-106

こちらは去年「昭和横丁小料理屋」としてオープンしたのですが、他の店舗と合併して先月新装開店していたのです。オーナーは引続きsienaさんがやっています。お酒と創作系料理のおつまみがメインのお店です。

人が少なければ店の方も空いていてゆっくりできるかな?と思って店に到着すると、その期待を裏切るようにほぼ満席wカウンターもテーブル席も人で埋まっていました。このような中での繁盛しているので、出だしは順調のようです。

20160602_taiwan-93

店長は日本語ばっちりOKの小鶴くん。今どきのナイスGUYです。暑くて混んでいるカウンター中で、スマートに接客や注文をこなしています。今日は混んでいるのかスタッフは二人。一人はbar9からの応援ですが、

もう一人はviviがいました。伝説のwillbarが閉店する前までいた店員さんです。willbar閉店後は別の店で働いていましたが、今回の新装開店で戻ってきていました。たまにやって来るsienaとカウンターで騒いでるようですw20160602_taiwan-94

彼らに久々の挨拶をし、唯一カウンター席が一つ空いていたので、そこに案内されました。店内が混んでいるので表からは入れず、viviに厨房から通してもらって席に辿り着けました。ビールとお腹にたまりそうなものということでから揚げを頼む。(朝飛行機の中での機内食から食べてないっす)ちなみにドリンクは小鶴くん、料理はviviが担当しているそうです。20160602_taiwan-97

空きっ腹はヤバし

先にビールがやってきて先に乾杯して飲んでいる。しかしながら、、、

すきっ腹にビールは効くーーーーーぅ(笑)

なんとなく酔いは早く回りそうなヨカンがした瞬間w

20160602_taiwan-98

しばらくしてから揚げがやって来ました。思っていた塊ではなく創作系で。ソースがアクセントとなって旨いです。

食べ終えたころに、「カード使えるー?」と言って、二人のサラリーマンが入って来て、隣の席に座った。ここに来る前に、KALAVA1本空けてきたと言っていて、既に出来上がっているようです。最初は酒好きの先輩後輩と思っていたのですが、話してみると先輩と思っていた方がお客さんで、後輩と思っていた方が営業さんでした。なんでも製品のテストで台湾に来られ、今日その作業が終わったのでこの街で飲んでいたそうです。しかもここを選んだのは「あなたが日本人だと見てすぐに分かったので、ここなら大丈夫だ」とお褒めの言葉を頂きました。

私、小鶴くん達に貢献したようです( ´∀` )

結局1時間近くお邪魔してし、舞台をBar9に移します。
20160602_taiwan-83

Bar9に寄ると夜遅いのに混んでいました。この店名物と勝手に思っているモヒートを頼む。作るのは女性バーテンダーhikaruさん。作るのに手間がかかるのですが、「そんなんでもないよ~」と手慣れた手つきで作ってます。昔いたスタッフの方が来たので、一緒に飲んでいました。ちなみにsienaは体調不良のため、この日は家で籠っているそうです。
少ししたら、Choie6で飲んでいたお客さんが来て意気投合。気付けは2時間程経っていました。ここでBar9を離れて、Bar1000に移動したのですが、既に潰れた状態でした。店内で横にならせてもらっていたら閉店の3時となり、スタッフに起こされてタクシーに乗ってホテルまで帰りました。

昼まで寝てないことを祈りつつ就寝zzz

(つづく)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク
  • この記事を書いた人
photravel

Photravel

旅ログをつづっています。みなさまの応援が励みとなっています。

-台湾旅行, 旅行

Copyright© PHOTRAVEL , 2024 All Rights Reserved.