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台湾旅行

台湾発人気ウイスキー!カバラン(KAVALAN)を試したいときはBAR9にあります!

更新日:

台湾発の有名なウイスキーカバラン(KAVALA)。国際的な賞を数々取得しているので、ここ最近では日本でも聞かれるようになったウイスキーの銘柄です。

台湾に旅行しに来て、グルメというのは楽しみの一つですが、この台湾産のカバランを試してみたいと思ったときにはどうしましょ?

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カバラン(KAVALAN)ウイスキーとは

まずはカバランウイスキーってどんなものなのか?

カバランは2008年から台湾北東にある宜蘭に蒸留所を構えています。原水は雪山山脈を用いて、原料は台湾産限定というこだわってカバランは作られています。

カバランという名前自体も宜蘭の蘭陽平野の旧名や原住民名がカバランであったため、そこから名前から取ってきたものだそうです。名前の由来までMade in 台湾なんですね。

KAVALANHPより引用

ウイスキーは従来寒冷な土地で作られるお酒というものでしたが、台湾の気候はご存知の温暖~熱帯で多湿な地域。

この気候が逆に熟成を早く進めてくれるおかげで、今まで寒い地域で作られるものと遜色なくというか凌駕しているとの評価が多数なんですよ~。

カバランの代表作はカバランクラッシックで、綺麗な琥珀色で40度以上度数の割にはトロピカルな感じがする甘さや飲みやすいとの評判です。

こんな感じになるのかな?

台湾は暑い地域なので、初めは燃え上がりそうな、男は辛口wなイメージをしてしまいましたが、飲んだ後のイメージは逆転して意外でした。

カバラン(KAVALAN)試すならBARNIN

ちょっとお高いカバラン

そんなカバランを試してみたくなりますよね。ちょっと調べてみると、日本で購入しようとする場合だと萬単位のお値段でした。

結構お高いですねー。

台湾の免税店などではもう少し安いようですが、為替の変動等がありますが6,7000円程からのようです。

とはいえ嗜好品なので、カバランが合うか合わないかを買う前に試してみたいですよね。

ん、悪魔のつぶやき?(笑)

以前から台北で気軽に寄れるバーとして、日本人旅行者から駐在員さんに人気のあるBAR9(BARNINE)では、カバランを頼めるので、気軽に試してみることができるんですよ!

カバランとBAR9のタッグ

林森北路ではカバランを扱うお店はいくつかありますが、BAR9では早くからカバランに力を入れて取り揃えております。

店長JOSEPH氏曰く、

「特別な樽以外は、ほぼあります」

とのこと。すごぃ。。。

林森北路界隈では早い時期からカバランを取り扱っていたこともあり、カバランを製造販売する金車社から直で入ってくるそうです。

シングルで頼むと380~780NTと台北界隈では比較的にリーズナブルに試せます。
カバランのおおまかなシリーズは下記のものになります。

・カバランシリーズ
コンサートマスター 380NT
クラッシック 500NT
おすすめはカバランを代表するカバランクラシック。アルコール度数40度からのスタンダードで、よくカバランで紹介されるのはこちら。
なのでカバランが初めてのときはこちらからがおすすめ。
・ソリストシリーズ 600NT・660NT・780NT
アルコール度数60度のバーボン樽やワイン樽など、カバランが世界中から取り寄せた樽を用いて熟成されたウイスキーです。
ちょっと高めですが、元々が萬単位のお値段になる銘柄なので、これでもかなりリーズナブルなんですよね。

そのほか稀にオーナーや店長の気まぐれで、カバランの限定モノを置いているときもあるので、そのときは有無言わずにお試しを。

またBAR9では時々カバランキャンペーンやっているときがあるので、BAR9のFaceBookなどでチェックしてみましょう。

BARNIN FaceBookページ

カバランビールとも言われる「BUKSKIN」あるよ

2018年初夏よりカバランを作る同じ金車から「BUKSKIN」ブランドでビールも取り扱うことを始めました。

カバランを取扱う同じメーカーからと相まって、一部では「カバランビール」と呼ばれてたりします。

もちろんBAR9では、このBUKSKINの生ビールを取り扱っています。種類はラガーです。

林森北路でも3件くらいしかとりあつかってないそうで、お高めのレストランなどでないと見かけられないBUKSKINの生ビールを堪能できますよー!

BAR9への行き方

BAR9は林森北路のほぼ中心部にあって、町内巡りをするにはちょうどよい位置にしています。

歩いて10分ぐらいです。

もう少し奥に進むと、海鮮居酒屋のある長安東路一段沿いのエリア(徒歩8~10分)、さらに奥に進んでいくと電脳街の光華商場まで行けてしまうのです。

BAR9への道のりは、次のようになります。

MRT淡水線中山駅の2番出口から歩いて、そのまままっすぐ進みます。
大通りを渡って5分ほどで右側の角にマクドナルドのある交差点がありますので、
横断歩道を渡ってすぐ右折して、左側を歩きます。
2件目のファミリーマート(そばに信号機付き横断歩道が目印)を左折するとすぐです。
目印は台湾料理で有名な「梅子」がBAR9の手前にあって、梅子から1件先にあります。

営業時間:20:00〜03:00
定休日:基本年中無休(年末年始や旧正月期間など不定期)
台灣Taiwan 台北市中山區林森北路107巷9號

もちろん、カバラン以外もありますので、台北でちょっと一人きりだったなーと思ったらお気軽によれるBAR9です。

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