台湾新幹線で人のにぎわう台北に18時をまわったころに着きました。日は落ちかかっていますが、まだじっとりする残暑が残っていました。
さて一度ホテルまで戻ります。
林森北路でZenfone3を買う
着替えをして、気分をリセットしてからBARNINEに出かけます。もー飲むのか!と思われるかもしれませんが、ただ飲みに行くのではありません。店長Josef氏にお願いして、スマートフォンを買いに行きます。
「俺に任せろ」
スマホを買うとなると、忠孝新生の「光華商場」とその傍にある「八徳路電気街」、西門町のスマホビルこと「獅子林ビル」が多いと思います。2年くらい前なら、台北駅前にNOVA資訊廣場がありましたね。(このお店は免税手続きができたので閉店がすごく残念)
ここ林森北路でも、林森公園を挟んだ両端に2・3店舗ほどスマホ関連のお店があります。今回はBARNINE近くの林森北路の繁華街側の方で購入しました。場所は林森北路のマクドナルドの細道挟んだ隣の店にあるスマホショップです。
地図だとここです。2件並んでいるのでお好みで。
日本では未発売のXperiaXとまだ日本で販売していなかったZenPhone3。お値段は、XperiaXが13200NT、Zenphotn3が7800NTでした。その後日本で発売されたZenphone3が「ボッタくり」と言われても仕方がない価格でよね。
台湾では3万切っているのに、日本ではいくら電波認証の手続きがかかるとはいえ、4万円だとそう言われても身も蓋もない。最初に色を選んでからお会計をして、近くから在庫を取り寄せます。20分位お店でまっていると、購入したスマホ本体がやってきました。
到着すると、箱からスマホを取り出して画面フィルムと貼り付けてくれまます。また少しやぼったいソフトカバーもおまけで付いています。ただ免税店ではないので還付はありません。けれどもこのお値段ですから、いいお買い物でした。
BAR9では、開店直後の比較的余裕があるときは、店長Joseph氏が今回案内してくれたスマホショップまで連れて行ってくれますよ。
詳しくは下記の記事を見て下さい。(案内できるのはJosepf氏が出勤しているときだけね。お休みの日はごめんなさい)
迪化街寧夏路夜市近くのカルフールは現地調達でもバラマキ土産にも便利
さてスマホ後は一度Josef氏と分かれて、バラマキ用自宅用お土産を買いに、カルフールに行きます。林森公園のU-Bikeステーションで自転車を借りてGo!雙連駅を超えて、冰讃に寄りたいきもちを押させて通過すると、寧夏夜市の入口の交差点にやってきます。
もうたくさんの人が訪れており、帰りに自転車で通過するのは無理ですな。
さてここの交差点を寧夏路夜市と反対側に曲がってしばらく進むと、カルフール重慶店に到着します。店の脇に自転車を止め、地下に下るエスカレータに乗ります。
カルフール重慶店は、一旦地下2階に潜って、電化製品や日用品売り場を通ってから、地下1階の食料品売り場へ上がります。
日本と同じような家電やニチユ品がありますが、よーく見ているとまた違った商品が並んでいますので、時間があればウィンドウショッピングだけでも楽しめます。
そうそう、衣類やくつ、バック類もあるので、着替えなどの変えが無くて現地調達するときは、夜遅くまでやっているカルフールで用意できます。深夜2時くらいまで営業していますので、多少遅くてもありがたいですね。
また電化製品売り場には、SIMフリーのスマホも売っています。格安店に比べるとちょっと高めです。プライスカードが掲示されているので、市場価格チェックとして使えます。
ここで購入したのは、
・茶裏王濃韻烏龍茶3本
・ドライマンゴー5袋
・やっすいパイナップルケーキ5箱
・バラマキ用パイナップルケーキ3袋
などなど。これでもいつもより少なめ(笑)これに台湾産オレンジジュースやらAmoのパイナップルケーキなんかが加わった日は、スーツケースが鬼重量となり、帰路が死ぬ。
水などの飲料水やビールなども安くあるので、台湾旅行初めに来たなら、買い込んでおくと滞在中はお安くつきますよ。
カルフール重慶店では、お土産の定番なパイナップルケーキやマンゴープリン、お茶といったものがあります。売り場は、B2FからB1Fにエスカレータで上がった近くと、レジ前にあります。バラマキ用のパイナップルケーキなどはレジ前の方にありますので、こちらに行きましょう。
またバラマキ用のパイナップルケーキでお勧めなのはこれ。ワゴンの前の方にかかっているやつ。
1つ1つが包装されていて、会社で配るのにはもってこい。しかも1袋20個以上入っていて、お値段100NT弱とかなりリーズナブルです。
なおレジ袋は有料で、5NTほどますのでお忘れなく。レジの店員さんに「袋子(タイツ」といえば大丈夫です。台湾のレジ袋は日本のものより厚くて、しっかりした感じですので、お買い物袋を持っていても、1つお求めしてても悪くはないと思います。
日本に帰るための仕込み?が完了すれば任務完了。ホテルに戻って買い物した荷物を置いて、やっとさ飲みに行きます。BARNINEに訪れてモヒートを頼み、その後BAR1000に寄って気付けば午前3時。
もーすぐで日本に帰らないといけない時間です。
ホテル取った意味がない(笑)
名残惜しいですが、帰国の途に就くための準備をします。さらに先ほどのカルフールでのお買い物が加わりましたので、スーツケースが重いざますの、まずいことなの。
まずもって見て、普通には持てません(笑)楽に20kgは超えているのではないだろか?
荷物と格闘していたら、既に日が昇り始めていた午前4時半を過ぎた頃でした。