台北小米之家シャオミショップ第2ラウンド
MRT東門駅から乗りましたが、降りる駅は今日乗ってきた行天宮駅。ん?!!まだ15時半ぐらいなので、帰りにシャオミショップ寄れるではありませんか!Mi4でもいっとく?いや行こうということで、行天宮駅についたらそのままシャオミショップへ寄ってしまいました。またここー!
ただですね、実際来るとMi5が気になるのですよ。Mi5のウリは、スペックもさる事ながら世界初の4G & 3G同時待受け。同時利用は無理ですが、ガラゲ+格安SIMなど複数台利用者には良いツールです。
財布を捜すと、アクセサリーのことを含めますと、残念ながら500元ほど足りない計算でした。物欲には勝った様な気がしますが、後味ものすごく悪すぎますよ、ぁぁぁ。
最後に見せた意地?
さてホテルに戻り、預けたいたキャリーバッグをうけとります。預かり札と交換したら、ホテルボーイが重たいキャリーバックを持っていくではないですが。俺のバックを何処へ持って行く???
外へ出たら、タクシーを乗るような感じでたずねられたので、「松山空港まで」と答える。ボーイは手慣れたタクシーを洗眼して呼び止め、手慣れた手つきでキャリーバッグをトランクに納めた。
格安宿では無い事を思い出させてもらいました。タクシーのドアを閉めて、ボーイに一礼する。
帰りは道が空いているのか、行きよりも早く松山空港へ着いた感じです。ここで衝撃だったのは、タクシー代は140元!ぁれ?行きは距離短いのに、200元しなかったっけ??しかもご丁寧に領収書付き。
行きはやっぱやられたな
松山空港に着いた頃、ちょうど夕立となりました。
さらば台湾
いつもギリギリ1時間前なのですが、今回は余裕のチェックイン。チャイナエアラインのカウンターへ向かい、手続きを行う。帰りはフツーのお座席です。本当は帰りにビジネスにしたかったのですが、帰りの羽田行きはなかなか席に空きがなく、諦めかけていた間際で空席が出たのです。
イミグレーションも程なく通過し、いよいよ帰国の途に着きます。搭乗が遅れた以外は順調で、それ程遅れずに羽田空港まで到着しました。
既に真夏のような台湾と比べて涼しい空気に触れ、日本に帰ってきたんだなと実感させられます。
長々とやってきました今回の「Computex台北とOFF会の台湾旅行」、これにて終了です。
御購読ありがとう御座いました。
fin