光ネタ第2弾!というわけではありませんが、LEDランプを購入してみました。
最近では3000円位で明るい光を灯せるとなると、ちょっと試してみたくなるものです。
LEDライトであれば、カメラやビデオ以外にスマホとかでも使えそうで、色々汎用性がありそうです。
購入したのは「Mcoplus LE-130」です。届いたものは赤と黒のパッケージです。
Contents
Mcoplus LE-130スペック
仕様は次の通りです。
仕様 | 詳細 |
---|---|
LEDの量 | 130 |
ルーメン | 800LM |
色温度 | 3200-5500K(調節可能) |
平均寿命 | 50000時間 |
電圧 | DC 5.5-9V |
功耗 | <9W |
サイズ | 150*98*51mm |
重量 | 350g |
パッケージサイズ | 180*65*180mm |
梱包物 | 1.LEDビデオライト 2.フィルター 3.バッテリーコンパートメント 4.説明書 |
Mcoplus LE-130開封
箱を開けると、LEDライトがドーンと鎮座しています。右上は本体とシューの間に着けるアダプタです。
右下はカメラバッテリのアダプターです。下記のバッテリーを装着できます。
LE-130に装着できるメーカーバッテリ型番
canon | LP-E6 |
Nikon | EN- EL15 |
PANASONIC | CGR-D16S |
SONY | NP-FH70・NP-FM55H・NP-F550 |
対応するカメラを持っていて、複数バッテリーを持っていれば流用できますので、これはいいかもしれません。
バッテリー以外に単三電池6本で使用することができます。Amazonで年末に買った
これが役に立ちました(笑)
フィルターは白とオレンジのものが付いています。
早速、カメラに取り付けてみましょう。
モデルはNikon D800E。同じくらいの大きさかなって感じがします。ストロボのホットシューに付けてみると、思っているよりかはバランスは良い感じです。(単三6本入っていますからね))
裏の右上にあるロータリーを回すことで、スイッチのON/OFFと明るさを調整できます。単純でお手軽ですねぇ。
Mcoplus LE-130の測光範囲を確認
取り付けて照らす範囲を見てみます。撮影ボックスでは十分な明るさです。これを横から見てみますと、
こんな感じで、まずまずの照らし具合です。前回のストロボの記事を覚えていらっしゃいますでしょうか?この時機器を照らしていたのは、LE-130です。
もう一度登場願いましたw
下から投影ですが、いい明るさです。スタンドに固定できれば、上からちょうどいい感じで照らすことができそうです。
感想とおまとめ
思ったより光が強かったので、あとは高さを固定できれば、Mcoplus LE-130とストロボとの併用で結構使えそうです。しかも下手にストロボを多灯するより、光を一定に発するLEDライトなら、撮影前に光の当たり具合が分かり、写真の出来具合が容易にできそうです。
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しかし、ストロボと言い常灯ライトといい、最近の写真用品は汎用品であればかなり安く、試したり勉強するにはお手軽でしかたありません。