私が持っているSIMは、中華電信と台湾モバイルの2つ。
元々は中華電信のプリペイド3GのSIMのみだけでしたが、台湾の4Gを使ってみたくて台湾モバイルのプリペイドSIMを契約してしまいました。
ここまでくると遠傳といいたいところですが、まぁさすがに常時3つはいらないね。
いや他試したいし。
とうより、台湾モバイルはそのまま期限が来たら失効させる予定でしたが、その後、空港発行のSIMでは延期できなくなり、そのまま延命させてきました。
けれども毎度のリチャージは手間、手間っす。
台湾のプリペイドSIMのリチャージは、バウチャーカードなどを購入してリチャージする方法が主流でしたが、最近台湾モバイルでは、オンラインリチャージで可能となりました。
でも、手続きしていないとオンラインからはできないので、毎回電話でリチャージしてます。
けどですんねぇ、けどですねぇ、電話からのリチャージするやり方をいつも忘れているので、やり方忘れないような備忘録を作ったというのが今回です。
そのため写真はあまり関係ないです(笑)
Contents
台湾モバイルのリチャージ前に必要なこと
音声電話でリチャージするには、電話をかける必要があります。
音声案内の対応言語は
①中国語と②英語、③タイ語、④インドネシア語、⑤ベトナム語に対応しています。
ですが日本語には対応してはいませんのでご注意してね。台湾モバイル最大の弱点がここ。
台湾モバイルのリチャージに用意するもの
リチャージするためのバウチャーもしくはリチャージカードが必要となります。
以前は、リチャージカードを購入するのが主流でしたが、現在では、コンビニの情報端末で発行するバウチャーを購入するのが主流です。
もちろんリチャージカードを取扱うところは少なくなだたとはいえ、まだ携帯ショップなどで販売しているので、リチャージカードを購入することもできます。
なお、空港や街中のキャリアショップでは、直接リチャージすることができます。けれど、リチャージカードは最近ではあまり取り扱ってないようです。
電話で台湾モバイルのプリペイドSIMをリチャージする
台湾内で台湾モバイルのSIMが挿入されている端末から「867」に電話する。
それ以外の端末や台湾外からは
リチャージ用の番号、0935120867に電話する
言語を選択する
チャージする電話番号を選択する
台湾モバイルに電話をかけた後のチャージ手順
電話した後の音声メニューは次の通りです。
2.バウチャー追加(リチャージ)
3.言語選択(①中国語、②英語、③タイ語、④インドネシア語、⑤ベトナム語)
4.パスワード変更
5.キャンペーン案内
9.コールセンター
*.メインメニュー
残高確認と言語変更以外はあまり使わないかもしれません。
さて、リチャージするには、上記のメインメニューで「2」を選択します。
その後、リチャージカードやコンビニで購入したリチャージカードに書かれている14桁の密嗎(パスワード)を入力
適用は「1」やり直しは「2」で完了
念のため、メインメニューの残高照会で確認しておきましょう。
台湾モバイルに電話でチャージ手順早見メモ
上記は言葉で手順を示しましたが、ざっくりメモ版は次の通り
2を入力
14桁の密嗎(パスワード)を入力
1 やり直しは2
台湾モバイルプリペイドSIMの定額プランを申込む
台湾モバイルの音声ガイダンスでリチャージできるなら、もちろん音声ガイダンスで定額や定量プランを申込むことができます。
当然ですが、チャージ残高に申し込むプランの料金分が残っていることが前提です。ない場合はリチャージしておきましょう。
(1.中国語、2.英語、3.タイ語、4.インドネシア語、5.ベトナム語)プランを選択します。プランを選択します
1.計日型プラン、2.計量型プラン各プラン選択
1.計日型:①1日型、②3日型、③5日型、④7日型、⑤10日型、⑥30日型
2.計量型:①250MB(3Gのみ)、②1GB(3G、4Gは1.2GB)、③2GB(4Gは2.2GB)、④3GB、⑤5GB
最後に確認、1.OK 2.やり直し となるので「1」で完了
その後、SMSで手続き完了メールが着信。端末を再起すると、選んだプランが適用されます。
ちょっと手間かかりますが、プリペイドの残高があれば、すぐ手続きして使えますよ。
台湾モバイル電話でリチャージとプラン選択のまとめ
台湾モバイルの電話から音声ガイダンスでリチャージや定額プランを選択するときは、
定額・定量プラン→535
の番号を忘れずにね!
リチャージのときは、リチャージカードやバウチャーを忘れずに!!
忘れちゃだめよ( ´∀` )