昼のオアシスだった「湿地」
バイクの2ケツでおっかなびっくりしながらやって来たのはBar9。
夜が賑やかな林森北路ですが、昼間はあまり開いているお店が少ないせいもあってか、人も少なく落ち着いた街並みなのです。そのため、暑い昼間にこういったところで休めるのはありがたいっす。
入ってすぐの場所はロビーみたいな広い空間で、コンクリートむき出しの壁がアートに模様されていました。
時間を無駄に浪費できるのは、贅沢なんだな、と最近思えるのですよ。年食ったのかな( ´∀` )、笑。
長めのカウンターで注文しますが、後ろの棚には玩具が一杯。オーナーさんの趣味なんでしょうか。
まだ夕方前なのか、店内は空いていて、ゆっくりと過ごすことができました。夕飯前に一度宿に戻ります。 チェックインの時間を過ぎていたので、重いスーツケースをもって階段で上がり、部屋に置くと身軽になれました。館内の写真を撮っていたとろこに、スタッフさんがやってきて、個室の方も見せてくれました。あぁ、広くてこっち泊まってみたい(笑)。二段ベットだから、あまり用はなさそうだけど。ベッドにもどってシャワーを浴びます。ほかの住人がいないせいか、1人独占使用で悠々。夕飯のためまた出掛けました。
アッツいけど、夕飯は火鍋屋「八條麻辣鍋」に行く
今夜の夕飯は火鍋!台湾で火鍋ってそんな暑い中で熱い食べ物でなくても、、、と日本であれば寒い時期の食べ物と思ってしまいます。
と、外で待っていたこですが、なかなか中には入れず、暫く外で待機。そのうち2階で待つことになりました。
時間が経って1階に戻り、席に向かうと、
あ、
ああっ、
19時前なのでまだ開店には時間がありますが、お店はどうするの?と聞いたら、20時からだから大丈夫との返事。オーナーもいるからいいんでしょ。久々の再開を料理が出るまでの時間を過ごしていましたが、揃えば争奪戦の始まりです、カーン! ロッキーのテーマとか思い浮かべて下さい、笑。
ちょうど冷房に慣れてきた程よい頃。
20時に近くなると皆パラパラと店に向かっていったので、私とシエーナが最後になってしまいました。
まだまだ台北の夜は続きます。この後は、ドライブに出掛けます。