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台湾旅行

台北駅から近くておいしいマンゴーかき氷「冰讃」(ピンザン)

更新日:

台湾行って楽しみのひとつと言えばグルメ。そのなかで食べておきたいものの代表といえばマンゴーかき氷!

暑い中市内をウロウロ観光していた疲れた体に、冷たいかき氷が優しく癒してくれてます。

マンゴーがあなたを待っています
マンゴーがあなたを待っています。

冷たいマンゴーかき氷があなたを待っています。

台北では有名どころのマンゴーかき氷といえば、最近日本進出してきてこちらも好評のICE MONSTERやマンゴーチャチャなどがあります。

特に永康街のマンゴーかき氷屋とかICE MONSTERなどは、週末ともなれば激混みしているので、台湾の鬼暑い中を待ちたくはありません。
20160604_taiwan-31しかも観光地価格なのか、ほとんど180元以上のお値段。しかもICE MONSTERなんかは一人当たりの最低料金があり、それを満たないと追加料金が発生します。なんだそりゃって。(まぁマンゴーかき氷220元なのでこれを頼めばいいんでしょうが)

しかしですよ、日本では高級品であってもこちらではマンゴーは庶民味。スーパーの生成食料品売り場を見れば、マンゴー1個100~120元前後ですし。もう少し気軽に台北の行けるマンゴーかき氷屋さんがないかといえば、台北駅から2駅先に「冰讃」(ピンザン)というお店があるんですよ。

 冰讃の面白い営業スタイル

このお店、マンゴーが取れるシーズンの間の4月下旬から10月末までしか営業しません。冬は何をしているかって?一人鍋のお店に変わっちゃっているという一風変わったお店です。

例年、日本のゴールデン・ウィーク前には、マンゴーかき氷の営業を始めています。
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駐在している人や台湾フリークの方々からは好評で、毎年年が明けると、早く春になって開くを待ち焦がれています。最近ではネットで多く取り上げれていることもあり、一度は行け!あ、つい本音が、、、行って見ることをお勧めします。

 冰讃の場所は?

冰讃の場所は、冒頭でも述べましたとおり、台北駅からMRT淡水線に乗って2つめの雙連駅にあります。
20160602_taiwan-100駅からも近くて、MRTから2番出口より地上に上がります。目の前の道路を右に曲がり、セブンイレブンを右に曲がれば、道路左側のすぐ目の前に「冰讃」は構えています。徒歩3分ぐらいかと思います。

 冰讃が開いているときのようす

あさは11時から開店していますが、晴れた暑い日であった日には、お客さんで賑わっています。スイーツなだけあって、女性のお客さんの割合が多いです。
20160603_taiwan-29そして店内で中で食べていると結構日本語の会話が聞こえてきます。(1組以上はいると思う)

終わりは22:30となっていますが、マンゴーの在庫がなくなった場合は、そこで試合終了ですとなります。

 冰讃のお勧めマンゴーかき氷

入口に入ってすぐのカウンターで注文をします。店員さんに日本語は通じたり通じなかったりしますが、日本語のメニューが置いてあり、こちらを指挿せばOKです。注文してからは番号が呼ばれるまで席で待ちます。数分くらいでしょうか。

冰讃のマンゴーかき氷は芒果牛奶冰が100元からがありますが、
pinzan-2お勧めは芒果雪花冰(120元)。ふわふわとしたかき氷の上に練乳とたっぷりマンゴーを載せたもの。

あー会いたかったです、そして頂きまーーーす!
20160603_taiwan-30少し量があるのでお腹の具合や女の子ひとりでもだいじょうぶかな、と最初は思うのですが、そこは最終兵器である「デザートは別腹」という伝統の宝刀によって、ぺろりと行ってしまいます。

もひとついかが~ですか~ぁ?

マンゴーの他の果物もありますが、冰讃に来たならここはひとつマンゴーで。かき氷の他にも、果物のフレッシュジュースも60元で売っています。もちろんマンゴージュースもあります。

マンゴーかき氷を食べ終えた後は、このフレッシュジュースも頼んでしまうと、それはもうマンゴーを2度も楽しめて、ひと時の至福です。テイクアウトすれば更に美味しくなれます。

 初めてでも第2ラウンドでも冰讃はお勧めです

台北に旅行に来た際、もしマンゴーのシーズンなら、ぜひ冰讃に行ってみて下さい。
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え、もう食べてしまった!

そこは食べ比べですよ、食べ比べ!

マンゴーがあなたを待っています
マンゴーがあなたを待っています

 

冰讚
営業時間:11:00~23:30
※4月半ば下旬より10月末までの営業。冬季はお鍋のお店になっています。
住所:台北市雙連街2号
最寄り駅:MRT淡水線 雙連駅(徒歩3~4分)
2番出口を右に曲がり、セブンイレブンの角を右に曲がればすぐです。

 

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