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皆最初はiPhone6s Plusの大きさに悩む
iPhone6s Plusが発売されて6か月以上経ち、そろそろセブン?なんて声もちらほら聞こえてきました。
iPhone6s Plusだと5.5インチがデカ過ぎるとか当然私も思っていました。だってiPhone6が出た時もノーマルでさえデカすぎだろ!と思っていましたから。アップル何考えているの!とか。
それだけで話は終わらなく、更にiPhone6s Plusを予約した時も無意識にiPhone6s予約していましたからね(笑)発売日前日に確定メールが来て、初めて予約間違えていたことに気付いた愚か者でした。
もちろん葛藤はありました。ノーマル6sデカいし、やはりコンパクトなのがiPhoneじゃね?とかそれはそれは朝から晩まで。取消さないでそのままの予約で行こうかなとも一瞬考えましたが、発売前日に予約を取消して改めて取り直しました。
それから1カ月弱のペナルティーを受けてしまいましたが。それまではアップルオセーヨ、いつまで品薄商法やっているのだ、とクックがいる方角に怒り毒電波を送りながら日々を送っていると、3週間を過ぎた頃にdocomoから「待たせたな、おめーのiPhone6s Plusきたぜベイベー」というメールがやってきました。
iPhone6s Plusのいいところは手振れ補正
そこまでしての魅力的というのは、「iPhone初手振れ補正」が載ったことが重要だったのです。人によっては「大画面で見やすくなるだろう」とか「バッテリー持つんじゃね」とか「動作速いんじゃない?」などと思うかもしれません。
私の場合は「手振れ補正」一点でした。なのでどうしてもiPhone6sだと後悔しそうと思いました。もう後はどうにでもなれとiPhone 5sから機種変をしてしまいました。しかも128Gでw
今回からはキャリア販売のiPhonでも半年たてばSIMロック解除が可能で、アップルストアのSIMフリーと同等になるし、ポイント消費できるので、今回はオンライン購入しました。
ただ、来たのがちょうど台湾出発日当日。箱に入ったままのiPhoneを横目にしながら、台湾に旅経ちました。
帰国してから、ケースやら保護ガラスを買いに行ったので更に時間が経過し、実際に触ったのはiPhone6 Plusが到着してから1週間が過ぎていたのです。
iPhone6s Plusの写りは?
話が購入話で大きくそれてしまいましたが、その後は日常で大活躍してくれています。
難点は電話ちょっとしずらいかも。
次点は3D Touchがいるような別にいらんような。
良かった点はやはり「写りがいい」
次点は文字見やすいwこれで電子書籍に一時期はまっちゃいました。
かわいそうなことは、iPad Miniが埃かぶるようになってしまいました。
写りがいいというのは、特に夜間暗いときに威力を発揮します。もともとiPhoneは暗い所でも強いですが、手振れで乱れることが少なくなったと思います。街中の夜の明かり程度であれば、綺麗に写真が撮れます。
ちょうどアップルストア銀座店へCare+付けに行った帰りです。夜なのにけっこうしっかり写っている。
もちろん、昼間とってもいい感じです。もう旅立ちは一眼とのコラボは欠かせません。
終わりにiPhone6s Plusでやり残していること
はよSIMロック解除しないと(まだしてねーんかよ)
いろいろ不安はありました。なぜならこのiPhone6s Plusの前に、XperiaZ Ultraを1回も使わないで1年放置してドナドナしたことがあったのです。また使わずに飽きるんじゃないかと。
けれど写真もさることながら、5.5インチでも使いやすくもありました。片手入力はキツイですが、操作はなんとかなりますよ。逆に両手にすれば早く入力できるので、返って良かった感じです。