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台湾旅行

日本と台湾のビックマックセットを比較したらやっぱりそれほど差がなかった

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台湾を旅行中、お昼は牛肉麺がいいなーとか小龍包とかがかすめるも、予定の都合でお昼を取る時間がなく、それははかなくて無謀な幻想、、、

仕方がないので、泊まっていたホテル近くにマクドナルドがあり、ここでさっさとお昼を済ましたときがありました。

ここでふと思ったこと。

よく日本を含めた海外のビックマックを比較することで、各国の経済や購買力を比較する、ビックマック指数なんてものがあったりしますよね!

ほぼ同じ材料で、同じように作られていると言われています。

けれど個人的に思うのは、最近ハンバーガーが小さく感じているような気がして、本当に同じものなのかな〜と思っていました。果たして比べたらうたい文句通り同じものなのか?

ということで、台湾と日本でそれぞれでビックマックセットを注文して比べてみました。

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台湾代表、林森北路店(2018/05/02)

確認にあって向かったお店は、日本でも有名な台北駅前店の方が何かと受けそうな気がするのですけど、普段はコスプレはしてなかったと思います。

なので、冒頭にもありました、私が泊まっていたホテル近くのマクドナルドにGo!しました。

店の外装工事中で、やや暗い感じであーりました。ちょっと残念。

でも店内を見渡してみると、カウンターのメニューが中国語である以外、店の作りは日本とあまり変わらずというところ。

受付・会計と提供コーナーが分かれているのも最近の日本と似た感じで、これも統一オペレーションなのでしょうか。

中国語はあまりできないので、指差しと必殺カタコトのコレアレで注文を乗り切る。

台湾でビックマックセットを頼んだお値段は、

119NT

つまり1NT=3.7円位で計算すると約440円となり、500円を切っています。

ワンコインdeビックマックセットーーー!

日本円換算ではトクした気分になってしまいます。

2階に飲食スペースがあるので、場所を移します。

都内の詰め込みお一人様席を見過ぎたせいでしょうか?テーブルの配置はゆったりしている様に見えます。

特に4人席なんて、久しぶりに見たような。お昼時を少し過ぎた時間帯だったこともあり、雰囲気的にもゆったりした様子でした。

さて出てきたビックマックセットを見てみましょう。

日本とそれとなく変わらない。見た目で違うのは、ケチャップを頼まなくても付いてきたことくらい。

台湾人はどちらかというと、しょっぱいのが苦手な人が多く、ポテトは薄味。ケチャップは、それを補うためだと思われます。

セットのドリンクはアイスコーヒー。

5年ほど前に頼んだときは、昔懐かしの「ガムシロップ入りコーヒー」がどーんとLサイズでやってきたので、ここは変わらずと思っていたら、日本と同じプレミアムコーヒーでした。コーヒーやお茶に加糖が大好きな台湾、ここ以外。

箱を開けるとズドーンとビックマックが出てきました。

お味はちょっとパサついているかな?という感じでしたが、たまたまなのかも。

さてサッサと食べた後は、トレーを下げるのは日本と同じところ。

ごみ箱はちょっと変わっていて、町中のごみ箱と同じように一般ごみとリサイクルごみに分かれています。

いつも迷うんですよね、捨てる方を。日本だと燃えるごみとプラごみが分かれていますが、こう書かれるとどっちもリサイクルですし。

これはマックだけではなく、街中のごみ箱でも同じ。ただ良かったのは、飲み残しだけではなく食べ残しも分別されているところ。

あまり残すことは少ないのですが、日本の場合はないので燃える方に入れるのは、一瞬ためらうところです。

日本代表、ビックカメラ秋葉原店(2018/05/20)

歩行者天国で人があふれている日曜の午後に行ってきました。

たまたま上野に出てくる用事があったので、そのまま秋葉まで歩いてきました。

さてここで日本のビックマックを頼むために、またもやマクドナルドでセットを頼みます。

さすがに体重が気になる(笑)

近くには、マンゴーチャチャがるにで、ここで冷たい物が欲しくなりそうな陽気。

だがこってりしたビックマックを頼む!

何をやっているんだか笑

店内に入ると、お昼時を過ぎても混んでいるというか、日曜日なのに殺伐している。

秋葉原は観光地化していることもあって、外国人の姿もチラホラ見かけます。

改めてメニューを参照。

日本のビックマックセットは690円なり。

注文したものが出てきたら、そくさくお席に。店内は満杯です(写真撮り忘れた)

驚いたのが台湾のビックマックセットと比べて、あまり見た目の違いがない。

少々キャベツが飛び出て、ポテトが塩辛いというところだろうか?

包装が紙ベースという違いがあるものの、ほぼ一緒。

ケチャップは言えば貰えるそうなので、変わりありませんでした。

日本台湾比較のまとめ

と、日本と台湾でビックマックセットを頼んでみたら、看板に偽りなしとの結果になってしまいました。

またお店の造りも、なんとなくマックカフェに変わっていったころの日本と似ているような気がします。

違いがあるとすれば、ビックマックセットの価格差が200円ほどありました。

日本の方が高くて台湾お得ーって感じてしまうかもしれませんが、台湾の一般的な労働者の平均所得は月10〜12万円と言われているところ。

日本と台湾の収入の割合から比べると、同じくらいかもしれません。

ということで、結果的にはほぼ同じという結果になりました。

あたりまえというか、世界統一基準というのは守られているようです。

次は吉野家にしてみますか笑

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