CP+2018開催前にSony α7Ⅲが発表され、03/23発売が決まっていてα7Ⅲの予約も開始されています。
キャノンのEOS Kiss M発売翌日に発表とはエグイ。まるで待っていたかのようなα7III発表。
とはいえ、α7シリーズの3代目としてセンサーの画素数は変わらずとも、前作のα7IIのスペックを凌駕して。、満を持してのお披露目となった気がします。
そのためCP+2018会場では、ソニーブースにα7IIIを試そうと、多くの人が集まってきたようです。
そんな中わたしはといいますと、、、
休日出勤で行けないのよ(つД`)ノ
ということでCP+2018行けませんでした。゚(゚´ω`゚)゚。ビェエェン
ただ神は私を見捨てなかった。
銀座のソニーストアへ向かうと、そこにはα7IIIが展示されていたのでした。
仕事が終わった足でソニーストア銀座に向かうと、1階には桜模様🌸のGT-Rコンセプトが鎮座し、いつものように入口で迎えてくれていました。未だに写真を撮る人が絶えないでふよ。
中にはいると、2017のモーターショーで展示されたコンセプトカー「ニッサン IMx」が展示されていました。
案内の方が中に入って座っても構いませんというものの、ギャラリーに囲まれたど真ん中にIMxが展示されているので、みな右往左往して様子見のような感じが滑稽な雰囲気である。
そろそろいつもの日産ウォッチングを離れ、エレベーターで4階にあるソニーストア銀座へ向かいます。
のですが、
4階の降車口は反対側になるのに気づかず、オーディオのある5階まで行ってしまったのはここだけの話であります。
さて気を取り直してフロアーに着くと、Newアイボが出迎えてくれました。
2台?2匹もいて、愛らしい姿でした。しかもまだ予約日に戦わないと購入できないんですね。
隣のブースにあったVaioS11が小さくて欲しいな・・・
と思いながらフロアを歩いて行きますと、
Sony α7III Sony α7IIIの展示がありました!しかも3台もアルねパパーん!
CP+会場ではモデル撮影もできる試写が行われていて、ソニーブースはかなりの行列で混雑していたようです。
そのせいか?はたまた閉店前だからだろうか?ソニーストア銀座では、立ち代わり入れ替わりでコンスタントに試写することができました。ただSDカード持ってくるの忘れてました(;´д`)ぁぁぁあっ
外見は少し大きいような気がしますが、α7IIIの横の机にα7IIもありましたので持ち比べしてみると、若干背面が厚ぼったいかな〜と思うくらい。
少なくてもグリップ部の感触はα7IIとはそれ程変わらない印象でした。
参考までに、α9の写真を置いておきますね。なぜか70-200 F2.8がついていましたが。
軍幹部はα9の右側にあったコマ切り替えなどのダイヤルが無くなっている他は同じような配置。
α7Ⅲの目玉機能の一つ、4k映像が撮れる4kマークが誇らしくマーキングされています。
嬉しいところは、フォーカス用の十字キーがスティックタイプになったこと。なんで今までこれなかったんだろう。
すでにNiko D5で使っていますが、構えたまま素早くフォーカスを合わせたい位置に持ってこれるので、これ慣れるとめちゃくちゃ便利なのです。
シャッターを押すと、秒間最高10コマまで引き上げられたこともあり軽やか。シャッター音は割と静かというより、軽い音に聞こえて静かになったような気がします。
シャッターボタンを押下してからのAFは早くなって、食い付きが良くなった印象。これはα7II持ちの私からすると気持ち良いです。
とくにSonyご自慢の「瞳AF」の出来が良いようです。なのでCP+で好印象というのは頷けます。
既にソニーオンラインショップではα7Ⅲの予約が始まっていて、発売は3月23日から。
これでα7IIIのお値段は23万!税別ですけど。α7IIの初値より少し高いところですが、ソニーショップ会員であれば10%引きや延長保証のクーポンが配られるので、なんとか手が届くといえば届きそうな範囲内です。
Sony α7III は、バッテリー伸びてもボディ大きくなるしー、あとは4k対応くらいでしょ?と、初めは購入する気が微塵にもなく、気にもしていませんでした。
ところがおいおいおぃ、実際触ってみるとキビキビした感が心を惑わされます。
ソニーめ〜、やってくれるな〜!予約ロックオンしてしまいそーよ♪
リンク
ソニーα7Ⅲサイト