国内で遠出で宿泊するときは、往復+宿泊プランを利用すると、かなーりお得に移動ができますよね~♪
で、その中でホテル限定で値段もお得なプランで、「ウォーターマークホテル札幌」が該当することがよくあります。というのもHISの系列のようなのでご用達のようです。開業が2008年12月19日ともうすぐで8年たつようです。値段につられて、この前ウォーターマークを利用したのですが、こんな感じです。
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ウォーターマークホテル札幌はシックで落ちついています
ホテルまでは、JR札幌駅から地下鉄南北線で真駒内方面行きに乗車。札幌から2駅目の北海道最大の繁華街「すすきの」駅で降ります。改札を出てから徒歩5分位で到着します。HPなどの案内は小豆色ですが、ホテルに入ると茶色を基調とした落ち着いた雰囲気です。ちょっとデザイナーズっぽいビジネスホテルです。
予約する段階で、追加料金で朝食あり・なしを選択することができます。朝食はロビー奥のレストラン パナシェが会場となります。
そうそう、最近は喫煙者でも相方が吸ってないとか喫煙部屋はヤニ臭いので、禁煙ルームを選択することもあります。そのときはレストラン横の出口から狸小路への通路に灰皿が用意されていますので、こちらでどうぞ。ただ外なので冬場は寒さでつらいかもしれません 笑
ウォーターマークホテル札幌の部屋はこんな感じ
客室内は一般的なビジネスホテルの広さです。夜に着いてから写真撮ったのですが、落ち着いた雰囲気で必要十分な広さです。といのもトイレとバスルームと洗面が独立しているので、部屋が広く使えます。なのでバスルームにお湯を張ることができます(追炊きは無理そう)。ただ、ちょっと洗面台を激しく使うと、横はディスクなので物が濡れてしまうかも。
「シモンズ製」のワイドベッドなので、シングルでもひろび~ろとしています。
ベットの隣りにはディスクがあり、ここでパソコンなどで作業ができます。 机の上にamadanaの内線電話を使っていたりとこ洒落た感じです。 有線LANに限らず無線LANもあるので、寝る前にスマホでチェックすることができます。
今回は2階に泊まったので、窓からは近くのビルしか見えませんでしたが、最上階辺りだと大通り公園が見えるようです。禁煙のシングルルームだったので、ツインやダブルだと上に行けるのでしょうか??
廊下は普通のビジネスホテルです。お茶とかは部屋の備え付けにありますが、自販や製氷機はエレベータホールにありますよ。
ウォーターマークホテルまでの行き方は二通り
地下鉄南北線「すすきの」駅を降りて、2番出口から地上で出ます。そのときに、上記写真のように、突き当りに2つ出口があるので右側から出て下さいね。まっすぐ行くと最初の写真であったニッカの通りに出てしまいます。
その1~表通りから正面玄関へ
2番出口を出て「南3西4」の交差点で、モスバーガー角を左に曲がります。(進んだ反対の角側にローソンがあります)進んでいくと2件目のローソンがあるので進んでいきます。「サツドラ」というドラックストアを越えると、「ウォーターマークホテル札幌」があります。道路反対側のビル屋上がやけににぎやかなのが気になって通り過ぎないように。
その2~裏口からだとほとんど濡れずに移動できます
2番出口を出てモスバーガーを曲がらずに真っすぐ進みます。しばらくするとロッテリアの角を左に曲がり、「狸小路商店街」を進んでいきます。大通りの向かいに「ドンキ・ホーテ」があり、ドン・キホーテを背にしてアーケードの中を進みます
その横のビル間の小道が「ウォーターマークホテル札幌」の入り口となり、ロビーにつきます。
周辺グルメ情報
すすきのに近いので、食べるところはもちろんたーくさんあります。
狸小路6に入ると進むと、こんな個性的なお店が!
往復ツアーで、旅行をお得に!
国内で遠出で宿泊するときは、往復+宿泊プランを利用すると、かなりお得に移動ができますよね。購入しやすいのは航空会社系です。
ANAであればスカイホリデー、JALであればJALパックのぴっ旅などなど。それらは8日前であれば、近くの旅行会社だけではなくネットからの申込みも可能です。値段は店舗・ネット共におなじですが、ネットだと限定の取扱いや少し特典などがマシマシされていることがありますので、時間がある場合は見比べてくださいね。
JTBやじゃらんなどの独自のパックツアーもあり、少し航空会社直販系よりも安い場合があります。そのため乗る時間が限定されていることもあるので、時間の自由度は直販系が有利なかんじです。
いろいろあってこまっちゃうかもしれませんが、行く前のあーでもない、こーでもないということも旅の一部だとおもいますので、もーすこし悩んで下さい 笑
アディオス!