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台湾旅行

チケット予約~台湾鉄路編

更新日:

昨日は途中で絶えてしまったので、続きです。大変申し訳ございません

台湾鉄路

台湾鉄路(以下台鉄)も3年ぐらい前からネット予約できるようになりました。

しかもいつの間にかリニューアルして、、、。しかもよくわからないのは、以前のサイトでも予約が可能というところ。

旧日本語サイト

スマホ用で残しているのでしょうか?怪しさ満点です(笑)
[ss url="http://www.railway.gov.tw/tw/" width="600" class="alignleft" alt="" rel="nofollow" ext=0 title="]台湾鉄路ホームページ[/ss]
台湾鉄路ホームページ(繁体中国語)

台湾鉄路予約方法

まずははこちらから予約となります。
台湾鉄路日本語サイト

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台湾鉄路の日本語サイトです。

本家繁体中国語サイトからは、上部に「日本語」というリンクから日本語サイトへ飛ぶことができます。

トップページから出発と到着、希望時間帯(日時)を指定します。車種は、「急行」が自強號(特急)と莒光號(急行)を指します。タロコやプユマ号は自強號に含まれます。
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「検索」を押下すると、先に指定した時間帯の列車が表示され、希望する列車の行の一番右端にある、予約列のオレンジマークをクリックします。
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予約画面まできましたら、パスポート番号を入力し、認証コード入力後、「お申込み」をクリックします。
ここまでは列車指定での方法でしたが、往復でもチケットは取れます。トップページより「乗車券」をクリックし、

パスポート番号はくれぐれもお間違えのないようにお願い致します。なぜなら、、、
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一気に予約受付完了となります(笑)

ただし、「期日を取る」までに、台鉄の駅や台湾内コンビニ、クレジット決済を行わないと、予約は取消されます。

必ずここでプリントアウトするか、「予約コード」を控えておいて下さい。クレジット決済を続ける場合は、「オンライン決済」を押下して、先に進んで下さい。

オンラインクレジット決済はちょっと難点

またオチがありまして、、、

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決済は英語と中途半端です。

オンライン上でクレジット決済する場合は、いきなり日本語から英語に変わってしまいます。旧サイトの決済もこちらになっているので、まだ決済サイトはまだ英語サイトで行います。

「Check the box for ~」にチェックを入れて、「Start buying a ticket」ボタンを押下します。
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片道は「One-way ticket」、往復は「Round-trip Ticket」を選択し、パスポート番号と予約コードを入力します。入力後は「Submit」ボタンを押下します。次の画面で、大人子供ごとの人数を選択し、「Confirm」ボタンを押下し、この次の画面にて、クレジットカード番号を入力します。

こちらを入力して、「Confirm payment」を押下すれば、ネット決済は完了です。プリントアウトはしておいて下さい。「Booking code」は控えておきましょう。

支払いは終わったのですが、まだ切符を発券していません。飛行機であれば、印刷した旅程票とかに印刷されることがありますが、台鉄の場合は台鉄の駅か台湾内のコンビニで発券する必要があります。

台北駅は24時過ぎてもやっていますが、深夜にどうしても発券しなければならない場合は台湾内のコンビニでも発券できます。その際は、別途手数料が発生します。

ちょっと台鉄の方が面倒かもしれませんが、台湾での列車手配がし易くなったのはうれしいことです。特にタロコやプユマ号といった人気列車は、土休日など満席の場合があるので、来台前に予約できれば安心です。

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台湾国内線空路は?

鉄道はこんな感じで予約することができます。さて台湾では離島や東部などはまだ国内線の航空路線が残っています。台湾国内線の対応はどうかといいますと、

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復興航空は国際線と同じように、日本語で台湾国内線の予約ができます。

華信航空(CI子会社)  → 中国語・英語
立榮航空(EVA子会社) → 日本語なし
復興航空       → 国際線同様、国内線も日本語対応

でした。

復興航空が運航しているのは、台北松山から馬公・金門・花蓮間となります。

昔、中国語しかない立榮航空でチケットを取りましたが、漢字なので何とか取れます。(それよりも昔はIE以外のブラウザでは予約させてくれなかったのが問題でしたw)

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