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Freetel MUSASHI購入~海外スマホ遍歴と開封の義

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Freetel MUSASHI

musashi

Freetel HPより

Freetel MUSASHIを購入しました。ちょっと今までのSIMフリースマートフォンのことを語りながら、開封の義をしたいと思います。

私の海外スマートフォン遍歴

数年前までSIMフリーのスマートフォンは、キャリア製品をSIMロックする他は、少し前までは海外旅行や海外ショップで購入(輸入)するしかありませんでした。

そんな私の海外スマートフォン遍歴と言えば、

  • HTC TATOO
  • Xperia ray Black(日本未発売カラー)
  • Xperia U
  • Apple iPad Mini(台湾版)
  • Xperia SP

なんかXperia多いな(笑)更に言えば、初代Xperiaは初日に入手しましたし。日本仕様でも4種類くらい使っていました。

というのもちょっと理由がありまして、フローティングプリズムのギミックが好きで、海外用として使っていました。ところが日本ではXperia NX発売後は続かず、その後は日本で発売されなかったので海外版を購入していたのです。そのフローティングプリズムもSP以降出ていませんが(;^_^A

最近はSIMフリーのスマートフォンは入手し易くなったものです。最近はAmazonなどの国内通販ショップのみならず、秋葉などの店舗でも購入できるようになりました。

またさらにMVNOキャリアからSIMフリー機が用意されたり、SIMフリーそのものを国内メーカーが発売するようになり、SIMフリー機は気軽に入手し易い状況になっています。

MUSASHIはをポチっタ

さて今回、Feeltelより2つ折りのスマートフォンが3月26日に発売されました。

従来のフィーチャーフォン利用者向けということですが、結構デカいです。しかも液晶は表と裏2画面搭載と、かなりの謎パー機です。
outlet_musashi
初めはあまり気にしていなかったのですが、ちょうと(早くも)アウトレットセールに出ていたので、思わずポチりとしてしまいました。

MUSASHIはどんなの?

セールスポイントはこんな感じです。(FreetelHPより)

使い慣れた物理ボタンを、スマートフォンに。2つ折りケータイと同じ使いやすさ、簡単さが魅力です。
メールや電話も、クイックボタンで瞬時に起動することができます。

使い慣れた物理ボタンだから、親指だけでラクラク操作できます。
メールやメッセージを打つのも、よりスピーディーに。
ボタンの文字板が見やすいのも、大きな特長です。

電話をするのに最も適した、2つ折りスマートフォン。
耳とスピーカー、口とマイクの距離が短いため、声が聞き取りやすく、話が伝わりやすいデザインです。

MUSASHIのスペック

CPUはMediaTek製MT6735M(4コア1Ghz)を採用、メモリは1GBとローエンドスペックモデルです。

液晶は4インチの800×480が表裏に2つ。内蔵ROMは8GとOS含めるとギリギリです。128GまでのMicroSDカードが使用できますので、増設は必須です。

以下、メーカーHPよりスペック表です。

項目 端末名称(型式):FTJ161A-Musashi
カラー ブラック、シャンパンゴールド、ホワイト
サイズ 高さ:123.1mm幅:63.1mm厚さ:17.6mm
重さ 約198g
OS Android5.1
画面
解像度
前面:4.0inch 800×480(WVGA)
内面:4.0inch 800×480(WVGA)
CPU MT6735M Quad core 1.0GHz
メモリ 内部RAM:1GB内部ROM:8GB
外部メディア規格:microSD
外部メディア最大容量:128GB
(SD/SDHC/SDXC)
カメラ
画素数
メイン:800万画素
サブ:200万画素
バッテ
リー
容量:2,000mAh※取り外し可能
連続通話
時間
約490分※電池の充電状態、待受画面などの設定状況、
気温などの使用環境やご利用頻度により大きく変動します。
連続待受
時間
約210時間※電波を正常に受信できる静止状態での
平均的な利用時間です。
SIMと
サイズ
スロット数:2(どちらも3G・LTE対応、同時使用不可)
タイプ:micro・micro SIMロックフリー
※FOMA契約のSIMは利用できません
対応通信
バンド
2G(GSM):850・900・1800・1900MHz

3G(WCDMA):2100MHz(Band1)・800MHz(Band6/19)・900MHz(Band8)

4G(FDD LTE):2100MHz(Band1)・1800MHz(Band3)・900MHz(Band8)・800MHz(Band19)

通信速度 LTE:DL:150Mbps・UP:50Mbps
3G:DL:42Mbps・UP:11Mbps
センサー GPS搭載 (A-GPS対応)・加速度センサー・近接センサー・光センサー・重力センサー・e-compass
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4/5GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応
Power class:class 1
Profile:
HID・DUN・HSP/A2DP・AVCTP・AVDTP
・AVRCP・GAVDP・BIP
NFC ×
GooglePlay
対応
テザリング Wi-Fi、Bluetooth、USB
同梱物 製品本体・バッテリーパック・ACアダプター・USBケーブル・イヤホンアダプター(マイクロUSBイヤホンジャック変換アダプター/3.5mm)・保証書・スタートアップガイド・キー操作についての注意点

さてMUSASHIを開封

届いてから2週間放置プレーでした。時間がなかったのですよ(笑)
musashi01-1

おもむろに段ボールを開封すると、
musashi01-3
いろいろガイド本やら説明の書類とか、、、あ、SIMも購入していたのを忘れていた!

データ通信用ですし月額298円なので、痛手は少ない(はず)
musashi01-6

さて本体は以前からヨドバシとかのリアル店舗で見ていたので、サイズはわかっていたのですが、こうして写真で見るとそれほど大きくは見えないように見えます。

ところが改めて手に持ってみると「デカい」というのが感想です。
musashi01-7


開くとこんな感じです。アウトレットなのか、保護シートはありませんでした。
musashi01-8
裏は普通のガラゲーっぽい感じです。

セットアップはこらからです。使用感とかはまた次回となります。

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pho travel

ますたー

旅行良く行きます。 旅行記や知恵袋、そのたお買い得ものなどなど。 行くときはカメラやスマートフォンを持って行くので、 当然モバイルネタもあります。

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