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着陸前のひと時
現在、台北の松山空港に乗り入れている日本便は、JAL・ANA・チャイナエア・エバーの4つの航空会社が各2往復づつ、そしてJAL×チャイナエアとANA×エバーがそれぞれコードシェアをしています。
羽田空港が国際線定期便を再開した2010年10月31日より東京・羽田空港との運航を開始したのですが、その後松山空港への増便や羽田以外の路線開設等もなく続いています。
着陸直前
松山空港へ着陸するときは、台北の東側・内子区方面から進入してきます。
高度を下げてくると徐々に住宅地が見えてきたと思ったら、急に住宅地が広がってきます。
建物の間隔がだんだんと狭まってくると、あっという間に台北市内の都市部を入り込んできます。
飛行機の進行方向に対して右側の車窓ですが、反対側からは、丘の上に赤く聳える円山大飯店を見ることができます。
曇った空模様ですが、着陸した空港より台北101を見ることができます。
空港内から外へ出るまで
到着して飛行機を降りると、イミグレーションまではすぐに到着できます。桃園空港のように、長い距離を動く歩道で黙々と進むということはありません。イミグレーションは広くはありませんが、混むことはほとんどないので、難なく通過できます。最近の桃園空港は、特に深夜帯が劇混みすることが多いので、雲泥の差です。
荷物を受け取った後は、桃園と変わらずの暑さがを感じることができます。台北市内中心部なので、市内の目的地へはすぐにつくことができます。
さぁ、出かけましょう!