台北のシャオミショップは永らく行天宮店が1店舗でした。
駅の傍で便利とはいえ、ほかのメーカとの比較しようとなると、近くにはモバイル系の大きなお店はありません。
2駅先の電脳街とにらめっこしたり、行き来する手間がありました。
それが2018年2月11日に、電脳街で有名な光華商場エリアの三創生活園区の2階にオープンしたのです!これは朗報。
ビルに入って「mi」のマークがあったのを見つけて、初めて気が付きましたよ。なので、さっそく行ってみました。
シャオミ三創生活園区店への行き方
光華商場の電脳街エリアにありますので、忠孝新生駅から歩いていきます。光華数位新天地ビルの隣にある、三創生活園区ビルに入ってからエスカレーターに乗ります。
2回までのエスカレーターにはシャオミショップの文字が。
2階に着いたら左に曲がり、雑貨屋さんを突っ切った奥にあります。 シャオミショップの隣には日本でもご存知、メガネショップのJINSがありました。
逆に下りエスカレータは、降りて右に曲がって突き当りにあるJINSが見えますので、その右隣にシャオミショップがあります。
シャオミ三創生活園区店内の様子
シャオミ三創生活園区店に入ると、店内には多くの人がいました。広さはシャオミ行天宮店より、若干広くなったように思います。
赤いTシャツを着ているのが、シャオミショップの店員さん。
ANDOROIDONEもありましたよ。
スマホのモデルは中国本土と同じ全てのモデルが全てあるわけではないのが残念なところ。容量の種類や色などなど。
スマートフォン以外にも、アクションカメラやBluetoothイヤホンといったガジェット小物類を始め、照明や空気清浄機、ルンバ、キャリーバック、しまいにはサングラスなどなどがあります。
展示物を見ていれば、シャオミが家電や生活用品方面にも進出しているというのがよくわかります。
扱い品目が増えましたが、主力商品の一つであるシャオミノートPCはまだ取扱っていませんでした。
コスパ良いだけに、この点は残念です。AUSUやAcerといった台湾PCが強いからですかね?(忖度か?)
シャオミショップが三創生活園区にできたメリット
行天宮は駅側で便利でしたが、電脳街にもできたことにより、他のメーカ機種と見比べることもできます。
なりより三創生活園区のお店なので購入額が3000NT以上であるなら、台湾消費税額に当たる5%分の免税をうけることもできるのです。これが一番のメリットなのかもしれません。
申請書作成の手続きは、ビルの1F入り口横にありますので、迷うことは少ないと思います。
ガジェット好きなら必ず訪れてしまう光華商場エリアにシャオミショップができて、ますますシャオミ商品が買いやすくなりました。
台北に訪れたときは一度は訪れたいエリアです。