2015年5月1日CI発表
台湾のチャイナエアラインは、現在台北(桃園)-バンコク線を最大週21便運航のところを、2015年6月18日より最大週28便に増便するとのこと。
使用機材:B737-800(往復同)
台北(桃園)→バンコク
CI837 22:25 01:15(翌日)
バンコク→台北(桃園)
CI838 02:15 06:55
新たに運航を開始するCI837便、CI838便によって、新たに高松や鹿児島などからもバンコクへ行くことや、バンコクから台北経由で同日の乗り継ぎが可能となるとのこと。
増便された往路は、静岡便(CI169)と成田夜行便(臨時便CI109)以外、殆どの地域から当日中にバンコク便へ乗り継ぎが可能になります。
また復路は夜行便になるため、台湾でトランスファー(乗換え)やストップオーバ(途中降機)で寄ることもできます。(後者の場合、可能であるかを購入時に確認して下さい)
2年前に同じ時間帯の深夜便がたまたま出ていて、このときはビジネスクラスで乗ってみたのですが、他に乗客がいなくて貸切状態。エコノミークラスでも、窓際になんとか埋まっている感じでした。昼間暑いので、夜乗る前にシャワーが確保できれば、台北に朝着くので時間の有効利用できます。(私の場合は1泊分払って夜までとどまり、最終電車で空港に向かいました)
リンク
チャイナエアライン
http://www.china-airlines.co.jp/ニュースリリース
http://www.china-airlines.co.jp/news/1505/150501_2.html